Aura(浦篤志建築設計室)ロゴ

浦篤志という人について

Aura architect office代表/一級建築士 浦 篤志(うら あつし)

兵庫県尼崎市生まれ

  • 1994.4
  • 新潟大学農学部を卒業後、大手上場企業に就職
  • 1997.4
  • 建築の専門学校に入学宅地建物取引士・行政書士・福祉住環境コーディネーター資格を取得。首席で卒業する。
  • 1999.3
  • 兵庫県の設計事務所に勤務
  • 2005.1
  • 「一級建築士事務所じょんのび」を設立住宅の設計をはじめ、店舗設計など幅広い業種の設計を経験。
  • 2016.8
  • 新潟に移住
  • 2016.8
  • 工務店や地域ビルダーに勤務年間約15棟の設計業務を担当し、最新の設計技術を身につける。
  • 2023.6
  • 「Aura Architect Office(浦篤志建築設計室)」を開設愛犬との暮らしをデザインする設計事務所の代表として活動中。
    自然豊かな見附にて保護犬のラシットと暮らしている。

「愛犬と暮らす」を
コンセプトにしたわけ

私は13歳から29歳までの16年間、ペコという名前の雑種犬を飼っていました。
当時は動物を飼うということがどれほど責任を伴うことなのかなど、
考えることもなく接していましたが、ペコが老衰により死んでしまいます。
ペコの死に接し「もっとこうしてあげたら良かった」という後悔の気持ちが
「愛犬と暮らす」というコンセプトに結びついています。

知識や技術をしっかり身に着けた今、
「愛犬にこうしてあげたい」という飼い主さんの気持ちを叶えるために、
Aura Architect Office(浦篤志建築設計室)を開設しました。

お客様が心地よく、のびのびと暮らせるお家を設計することはもちろん、
愛犬への思いを組み取ったプランづくり、
さらには愛犬が快適に過ごせるようなご提案もさせていただきます。
人も犬も快適に暮らすことのできるお家を、1棟1棟丁寧に設計します。

Auraの取り組み

家を建てる前

  • 土地のご紹介

    Aura(オーラ)では土地のお探し、ご提案もしております。主に「専用のドッグラン」や「水遊び用のプール」などを作ることができる、自然豊かな広い土地をおすすめしております。暑さが苦手な犬にとって涼しく快適に過ごすことができる場所であり、都市部より地価が安く広い土地が確保しやすいのも理由のひとつです。また、移住ではなく「自宅」と「犬が暮らせる場所」として、二拠点生活を考えている場合のご相談もお受けいたします。

  • より現実的なイメージに

    ドッグラン等が設置可能な敷地を想定し、コンセプトに合ったプランを考え、パースを作成し、SNSに投稿しています。どんな暮らしがしたいのか、想像で終わらせることなく一例をご覧いただくことでより現実的なイメージにすることができます。また、「愛犬と暮らす」をテーマにしたエッセイをNOTEに投稿しています。設計者自身が愛犬ラシットと暮らす毎日で感じた出来事や、設計者としてお伝えしたい住まいの工夫などを簡単な言葉で語っています。

家を建てた後

Aura(オーラ)では住まう人も、愛犬も、双方がストレスなく安心して快適に暮らすために、家のアフターサポートと犬のアフターケアを重視しています。

  • 設備点検

    家を建てた後のアフターフォローは暮らす家も、犬の居場所もしっかり点検します。家の点検を周期的に行うだけでなく庭園(ドッグラン・プール・庭木など)を設置した場合は維持管理などもお手伝いさせていただきます。

  • 病院やトレーナー・トリマーのご紹介

    また、愛犬と暮らしていくためのケア面もご相談可能です。病気や怪我をした際の動物病院のご紹介や噛み癖のある愛犬へのしつけ方など、それぞれに対応できるネットワークがございます。愛犬との暮らしについて、困りごとがありましたらぜひご相談ください。